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（アナログ透明水彩）

なろうの方で連載しているファンタジー小説「月下のアトリエ」が2023年9月13日に五周年を迎えました。
早五年……随分長く書いているものです(*´▽｀*)
途中でお休みを挟んでいるので、実際の執筆期間は半分～三分の二くらいかなぁと思いますが、ひとつの創作世界に長く浸り続けるのは夢のようです。
完結は再来年くらいを見込んでおりますが、終止符打ったらぜったいロスになっちゃいます。

これまで、ひたすら「自分が読んで面白いお話」を目指して描き続けてまいりました。
現在80万字とか90万字とか、そのくらいの長さになっているのですが、長い長い物語を読んで下さり、何かしらの面白さを感じてくれる読者の方がいらっしゃるのは、本当に奇跡のようなものだと感じております。
心から御礼申し上げます。

これからも、まずは自分のために、この物語の風呂敷を畳んでハッピーエンドに持っていきたいと思います。
今はみんな真剣なお顔ですが、そのときには笑顔にさせてあげられますように！



そして、たいへん有難いことに、加純さまとティルダさまから、お祝いのイラストを頂戴しました。

★加純さまより★



神秘的な月明りの下、花を手に微笑むアミュウ。
静けさ、穏やかさが印象的です。
美しい……！！！


★ティルダさまより★




結界を張るアミュウの気迫が伝わってまいります。
光がまぶしい！
そして、睫毛の鮮やかな照り返しが絵全体の輝きをマシマシにしていて、ドキドキしちゃいます。
勢いのある動的なアミュウで、加純さまの絵と対照的ですね。
でも、どちらもアミュウだなぁと、じんわり胸が温かくなりました。


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お二人とも、素敵なプレゼントを本当にありがとうございました！！！


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こちらは志茂塚の新章予告扉絵。
「月下のアトリエ」第八章「軍靴、蒼天に響けば」は2024年１月頃連載開始予定です！