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５月２９日（日）開催予定の第三十四回文学フリマ東京で、チャーコ様とみずがめ様のサークル花蜜茶様のお手伝いとして参加させていただくことになりましたーーーヽ(´ー`)ノ

当日会場にお越しになる方がいらっしゃいましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ♪





イベントにて無料配布する「月下のアトリエ」のお試し版には、冒頭６話をギュッと詰め込んだ漫画を掲載しております。
いま印刷所さんに製本をお願いしているところで、きちんとできあがるかドキドキ！
うまく仕上がってなかったら当日持っていくものがなくなってしまう！ドキドキ！！

ちゃんと本になっていたら、BOOTHで頒布する予定です。
（なおBOOTHさんのシステム上の物販最低価格と送料をいただきますのでご了承をば！）





























１４ページなんとか描き上げられました！

デジタルで漫画描くのはじめてで、最初めちゃくちゃ四苦八苦しました。
ネームは紙に鉛筆で描いたんだけど、アナログでササっとできるコマ割りを、デジタルのレイヤーでどう再現したらいいのか分からず……トンボとかの印刷領域外をどう処理するかもよく分からなくて。
わぁわぁ騒いでいたら、Twitterのフォロワーさんが親切に声をかけて下さって、どうにかこうにか形にできました。
ありがたいことです。

作画はとっても楽しかった！！！
漫画制作そのものはまたやりたいけど、今回描いてみて強く感じたのは、「小説で表現できること」と「一枚絵で表現できること」と「漫画で表現できること」は明確に異なっているということ。
私が「月下のアトリエ」でやりたいのは、言葉をあれこれ重ねて紡いでいくやり方であって、漫画も楽しいけどあくまでも二次創作というか、サブ的なものなのだなぁと。
一枚絵を描いているときにはあまりそういうことは感じなかったのですが、漫画はストーリー性が高いからかな、そんなことを考えました。

小説の方の完結にはあと数年かかりそうですが、マイペースに進んでまいりますヽ(´ー`)ノ